FX

Market quotes are powered by TradingView.com

トランプ:「どこまで我が道を行くのか?」-同盟国から非難の声相次ぐ

イスラム圏7カ国の市民の米国への入国を一時禁止したトランプ米大統領の大統領令に対し、世界各国の指導者や有力者が非難の声を上げている。

 (出典 CNN.co.jp

 

トランプに向けられる非難の声

米国と同盟関係にある国の要人達が相次いでトランプの大統領令に非難の声を上げている。

<トランプを非難する要人発言>

「分断を生じさせる誤った措置」ジョンソン英外相

「恥知らずで残酷」カーン英ロンドン市長

「同意はしない。移民政策は米国政府の問題」メイ首相

「テロに国籍はない。差別は答えではない」エロー仏外相

「特定の信仰を持つ人たちを一律に疑う事は正当化できない」メルケル独首相

「米国が受け入れない世界中の人材を喜んで歓迎する」シムシェキトルコ副首相

「カナダは信仰に関係なく、あなたたちを歓迎する」トルドーカナダ首相

<トランプを非難しない要人発言>

「どんな国でも国境を越えた流入をコントロールできる必要がある」ターンブル豪首相

<日本の安倍首相の発言>

「直ちにコメントすることは差し控えたい」

 

トランプは「どこまで独走・暴走」を続けるのか?

繰り返し述べている事だが、トランプの大統領令は、選挙期間中に広げた大風呂敷の中味を実行に移しただけの話だ。トランプがガチなのか?それともプロレス的なギミックなのかは、判断が難しい。しかし、選挙期間中に豪語した事を実行に移さなければ、選挙でトランプを応援してきた「忘れられた人々」からの支持をトランプは失ってしまう。

投資家にとって注意すべきは、トランプ及びトランプ政権が、どこかで「期待」から「現実」へシフトチェンジをする可能性があり、そこが株式相場や為替相場の大きな転換点に成り得るので、そこに最大限の注意を払う必要がある。