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トランプとプーチンが初の電話会談

 1月27日、ロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領が28日、初の電話会談を行う。タス通信がロシアのペスコフ大統領報道官の発言として報じた。写真はモスクワで17日代表撮影(2017年 ロイター)

[モスクワ/ベルリン 27日 ロイター] - ロシア政府は、プーチン大統領と米国のトランプ大統領が28日、初の電話会談を行うことを明らかにした。両国関係はロシアによるクリミア編入を巡って3年間緊張状態にあり、トランプ大統領は関係正常化の意向を表明していた。

 

関係筋によると、トランプ大統領は同日、独メルケル首相とも電話会談を行う予定で、ロシアを巡る協議を持つという。ロシア政府はこれまで、首脳会談の時期に言及していなかった。

 

トランプ大統領は以前、ロシアとの関係改善の一環として経済制裁を見直す準備があると表明していた。米政府や、メルケル首相を含む他国首脳は制裁について、ウクライナに関する西側諸国からの条件をロシアが飲んだ場合にのみ解除すべきだと主張しており、トランプ大統領の今回の動きには反発が見込まれる。

 

米ロの大統領が親密な関係を構築できた場合、オバマ政権時代に衝突の原因となっていたウクライナやシリア関連の交渉へ道が開ける可能性がある。

ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース

 

 1月27日、ドイツのメルケル首相(写真)がトランプ米大統領と28日、主にロシアを巡って協議を行う可能性がある。ベルリンで18日撮影(2017年 ロイター/Fabrizio Bensch)

メルケル独首相、トランプ米大統領とロシアについて28日に協議の可能性=関係筋

[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツのメルケル首相がトランプ米大統領と28日、主にロシアを巡って協議を行う可能性がある。事情に詳しい関係筋が27日、ロイターに明らかにした。

 

関係筋は、ウクライナへの軍事介入に対して米国がロシアに科した制裁の解除について、トランプ大統領がメルケル首相と協議するかどうかについては明らかにしなかった。

 

ただ同筋は、こうした対応が取られた場合、欧州連合(EU)は米政府に必ずしも追随しないと指摘。EUの対ロシア制裁はウクライナ東部の停戦に向けたミンスク合意の履行に基づいているとした。

 ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース

 

トランプがプーチン

トランプは大統領選挙期間中から一貫してプーチンに言及する時は好意的であり、ロシアとの関係を改善する重要性について語っていた。しかし、シリアやウクライナ情勢を巡って、オバマ前政権とは激しく対立してきた。

流石のトランプも、プーチンに対してはトランプ砲を発射させる訳にはいかないだろう。ある意味プーチンとトランプの接触は未知との遭遇的な意味合いも感じ取れる。どんな話題で言葉を交わし合うのだろうか?トランプはどこまでロシアよりの姿勢を示す事ができるのか、プーチンがどこまでトランプに協調できるのかが注目される。

 

トランプとメルケル

この両者の接触も非常に興味深い。トランプはメルケルに対して、既にトランプ砲を発射している。※「移民受け入れは破滅的過ち」

そしてメルケルも、大統領選挙で勝利したトランプに対して毒矢を飛ばした経緯がある。※「あなた(トランプ)と協力するかどうかは、あなたが一定の条件を満たすかどうかにかかっている」

ドイツは個人主義、そして発言の自由が尊重されている国民性を有している。例えトランプがトランプ砲を発射しても、メルケルは怯まず歯に衣を着せずに自分の思った事を主張するだろう。