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英国のメイ首相の演説

日経平均株価が1万9千円台を割って、ドル円も113円台を割る直前までドルが下落している。トランプラリーの終焉を織り込んでドル円を売るか?それとも押し目買いをするか?

本日は英国のメイ首相の演説が予定されている。現段階でポジションを取るのはギャンブルに近い。ポジションを取るのなら、メイ首相の演説後のNY市場の動きを見極めた上で取った方が良いだろう。

 

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(出典 https://www.investing.com/

 

英国のハードブレグジットのリスク

英国が欧州連合(EU)の単一市場から撤退するハードブレグジットがリスクオフの流れを形成すれば、円高懸念の高まりは避けられない。ドル円は既に113円台後半のサポートを簡単に下抜けてしまった。メイ首相の演説の内容次第では、トランプの大統領就任前にリスクオフの流れによって、トランプラリーのドル高が「ドル高牽制」発言無しで終焉を迎える可能性がある。

英国が欧州経済領域(EEA)にもEUの関税同盟にも属さないハードブレグジットの方向に進むのなら、英国はEU加盟27カ国との無関税貿易も失う事になる。

今後のポンドの先行きは、かなり危うくなるだろう。

(現役デイトレーダー)