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グローバル化による格差と貧困がポピュリズムの台頭を招いてしまった

世界中の国々で蔓延する格差社会は、無意識の中に存在している「安易に触れてはいけない傷」を顕在化させてしまった。そして、グローバル化の流れに取り残されて富を掴む事が出来なかった人々は、ついに目覚め始めてしまった。ポピュリズムに…。彼らはトランプを大統領に押し上げた。ポピュリズムの行く先に何が待っていようと、もう後戻りは出来ない。

もし日本で、長い間政治に無関心であったが人々までがポピュリズムを支持するような事が起こり得るのならば、その時は絶望的な格差社会が日本に到来した事を意味する。

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(出典 http://www.newsweekjapan.jp/

 

格差社会とポピュリズム

ミニマリストやミニマリズムという言葉が一時期ブームにもなったが、この思考とライフスタイルの仕掛けは一定の効果はあっただろう。足るを知る、物欲を克服して貧しい中にも豊かさを求めて生きる、このような解釈は、貧困層に「現状の納得感」を与えると共に不満を抑える事が出来た。

しかし、グローバル化による歯止めの効かない格差社会は、もはや仕掛け的な解釈等では納得させる事が出来ない程の巨大な絶望感を人々にもたらした。それこそがポピュリズムによる大きなうねりを発生させてしまった要因だと言える。

 

投資で貧困から抜け出す

個人投資家が「投資」で貧困から抜け出そうと決意するのなら、甘い考えを捨てて、自分の人生の全てを掛ける意気込みで相場と向き合わなくてはいけない。他人の損失を自分の利益にする事に躊躇している者は、投資の世界で生き残る事も貧困から脱出する事も出来ないからだ。

(現役デイトレーダー)